💰 ゆうちょ銀行からの借入方法:ローンガイド
「消費者金融は使いたくないけれど、信頼できるところから借りたい…」
そんな時に頼りになるのが、日本郵政銀行です。全国47都道府県に支店があり、手続きは自宅近くで簡単に完結。現金カードや通帳を使って、審査なしで借りられる方法もあります。

この記事では、日本郵政銀行(郵便局)でお金を借りる方法と、自動貸付の利用手順を詳しく解説します。
郵便局(日本郵政銀行)で借りられる5つの方法
1. 自動貯蓄担保貸付(現金カード・通帳利用)
定期貯金や定額貯金を担保にして借入できるサービスです。
2025年7月時点の約定利率は以下の通り:
- 定額貯金:0.210%~0.325%
- 定期貯金:0.225%~0.400%
担保付きなので低金利(年1.0%未満)で借入が可能です。
2. かんぽ生命保険 契約者貸付制度
かんぽ生命保険に加入している場合、解約返戻金の80~90%まで借入可能。
保険を解約せずに低金利(年2.5%)で資金調達できます。
3. 住宅ローン(3種類)
- 日本郵政銀行 フラット35
- ソニー銀行住宅ローン
- 新生銀行住宅ローン
固定金利型で返済計画が立てやすく、長期借入に向いています。
4. 定額貯金口座の自動貸越サービス
残高不足時に自動で差額を貸してくれるサービス。
- 担保不要
- 上限30万円
- 年14.0%の金利
5. JP BANKカードのキャッシング枠
キャッシング枠付きのJP BANKカードなら、24時間365日借入可能。
- 年15.0%の金利
- ゴールドカードなら最大50万円まで
自動貸付の利用方法と特徴
申込
郵便局窓口で、通帳と本人確認書類を提出。審査なしで即日手続き可能。借入
現金カードや通帳を使ってATMから引き出し。借入は他人に気付かれにくいのも特徴。返済
普通預金口座に入金するだけで自動返済されます。
担保があるため、無職や未成年でも利用可能。
親の同意不要で、18歳・19歳も対象です。
審査なしで当日中に現金を手にできるのは、大きな魅力です。
JP BANKカードでのキャッシング方法
JP BANKカードのキャッシング枠を利用すれば、担保不要で借入可能。ATMまたは提携先から利用でき、急な出費にも対応できます。
よくある質問
Q. 通帳で借りられる?
A. 自動貯蓄担保貸付なら通帳や現金カードで借入可能。審査不要で即日対応。
Q. 年齢制限は?
A. 年齢制限なし。未成年や学生でも担保があれば借入可能。
Q. ATMで1回に引き出せる金額は?
A. 1回50万円、1日上限も50万円。事前申請で最大100万9,999円まで可能。
日本郵政銀行の貸付サービスは、信頼性・全国対応・即日利用可能という3拍子揃った選択肢です。
「安心して借りたい」「審査が通らない」「家族に知られたくない」――そんな悩みを抱える方にとって、郵便局での自動貸付は頼れる味方になります。
急な出費や短期的な資金ニーズがある時、あなたの近くの郵便局が解決策になるかもしれません。